何故?を大事に
休暇中の思い付いたことを
書き留めているんだけど、
今日は洗濯干しながら頭に浮かんだこと…。
「なぜ作品を作るのか、なぜ舞台をやるのか」
その底辺のとこで、「想い」を持っている表現者でありたい。ということ。
伝えたいことがある。表現したいことがある。から、準備して、稽古して、人の前にたつ。それが基本ではないのかな。
決して、それが職業であるから、
とか、自分を有名にするためであったり、
お金もうけをするためのものであったりするから。ではないのではないかな。
上に書いたような要素は
付属品としてあってもいい。
職業であるから、お金は生きていくのに必要な分は稼げたほうがいい。有名になれたら嬉しい。という気持ちに嘘をつかない方がいい(^^)v金銭ていうのは分担の結果だから、
分担者として、社会のなかで1つの役割を担っていると認めてもらえるのは嬉しい。
職業人=プロということだよね。
でも、
本当に社会のなかで、職業道化師が 必要かどうか?という問いはいつでも持っていたいと思っている。
最初に戻るけど、職業というところを越えて、表現者として何を伝えたいか?を根っこに持てるように自分を磨きたいんだ。
ひまわり

写真
象山神社 松代