「こども時間」を届ける 臨床道化師
臨床道化師(クリニクラウン)の塚原成幸さんが本をだされました。
「こども時間」を届ける臨床道化師 瞬間を生きる子どもたち 発行・オフィスエム
小児医療の現場で病気を抱えたこどもたち、そして、医療現場で働く方々、ご家族 と 向き合う 臨床道化師 の 実践が紹介されています。
私の故郷、信州を拠点に舞台活動を続けられ、今は大阪に事務局を置くクリニクラウン協会で事務局長とアーティストディレクターを兼務される塚原成幸さん。人ととても真摯に向き合ってられる方です。直接ご指導を受けたことはありませんが、私の道化師観、人生観に強く影響を与えてくれた先輩です。
この本を開いたら こどもに向き合い、瞬間を共有しようとする素敵な方々の言葉 が たくさんありました。
長野の出版社さんだから、長野の書店に 並ぶのかな。。。?
オススメします。
ひろみ
「こども時間」を届ける臨床道化師 瞬間を生きる子どもたち 発行・オフィスエム
小児医療の現場で病気を抱えたこどもたち、そして、医療現場で働く方々、ご家族 と 向き合う 臨床道化師 の 実践が紹介されています。
私の故郷、信州を拠点に舞台活動を続けられ、今は大阪に事務局を置くクリニクラウン協会で事務局長とアーティストディレクターを兼務される塚原成幸さん。人ととても真摯に向き合ってられる方です。直接ご指導を受けたことはありませんが、私の道化師観、人生観に強く影響を与えてくれた先輩です。
この本を開いたら こどもに向き合い、瞬間を共有しようとする素敵な方々の言葉 が たくさんありました。
長野の出版社さんだから、長野の書店に 並ぶのかな。。。?
オススメします。
ひろみ
2010年11月28日 Posted by 香山ひまわり at 16:30 │Comments(0)
昨日の一時間
今日は
自宅のある青梅駅から、
河辺駅にある図書館まで歩きました。
ちょうど一時間!
帰りは電車です。
電車で二駅分。
いつものように
狭いエリアをフラフラ興味に任せて歩くのではなく、
一直線に道をひたすら歩く一時間。
は、疲れはて。。。
いつも、車や 電車で
さらっと行ってしまう
近いと思っていた距離も、
自分の足で実際歩く
と、遠く果てしない。
何だか
考えさせられちゃいました。
便利なものに慣れすぎて、
自分の等身大見失ってるのかもしれないなぁ。と。
体調がすこぶるいいのです。
笑顔の素は、心と身体、の健康からなんだなあ。と。
時々、ウォーキングのことも
ブログで紹介したいと思います。
ひろみ
2010年11月13日 Posted by 香山ひまわり at 14:36 │Comments(0)
ウォーキング 一日 一時間!
決めました
一日 一時間 ウォーキング します!
まだ二日目!!
三日坊主になりそうなので この場で宣言します。
て
へたる日もきっとある けど、
歩いた 日は 鏡の中の自分の顔が違う。 身体の感じ方が違う!
歩こう
歩こう
私は元気〜
なんてね。
ひろみ
2010年11月09日 Posted by 香山ひまわり at 23:30 │Comments(0)
医師会主催の講演会
11月6日。
長野の医師会主催の講演会の二部で
おひとりさまサーカス公演をさせていただきました。
講演会の内容はこどもとメディアに関するもの。
携帯、テレビやインターネットなどのメディアだけではなく、
もっともっと生のものにこどもたちが触れて育つことができるといいのでは
という趣旨で私の公演を講演会につけていただいたそうです。
今回の私の公演は一時間。
大きくわけると、三部だて。
一部は、おばあちゃんが登場して一輪車をやるという作品。
この作品、今は、公演重ねさせてもらいながら、あっためています。
二部は、「みんなでサーカスしよう。」
お客さんにボールを投げてもらったり、一緒に皿を回したり、
インチキなマジックをしたりして楽しみます。
今回は前に出ていただいた方も、見てくれているお客さまも、
あったかくて、自分を自由に表現してくださって、とても楽しい時間になりました。
三部にみんなでバルーンを体験してもらって、会場のみんなが試行錯誤しながら、
犬を作ることできたとき、私もとっても嬉しい気持ちになってしまいました。
講演会の趣旨をすこし意識して公演を改めて見直して臨んだためか。
私自身が とっても、
生の良さを実感できた公演になりました。
目を合わせるっていいな。
空間を共有するっていいな。
空間や時間を共有したから、
お互いに感じあえるんだな。
と。
一方通行ではなく、お互いに感じあう。
この感覚は大事にして公演していきたいです。
五感全部で、とてもよい刺激をもらいました。
呼んでくださった関係者の方々、
見に来てくださったお客さま に 心から感謝します!
ありがとうございました。
ひろみ
2010年11月07日 Posted by 香山ひまわり at 22:59 │Comments(0)
風 と 土 再考

以前 ブログで紹介した 「風と土」の詩。
ブログを読んだ方から
「両方あわせもちたい。は、少し欲張りだね。」と、感想をいただきました。
そのことで、少し 改めて考えてみました。今の自分実際はどっちなのだろう。長野という「土」の土壌に抱かれて育ち、もともとは土性の私。「風」に憧れ旅をはじめ、サーカスを縁にモンゴル、モスクワ、群馬、日本各地いろんな土地の方にお世話になりながら生活してきて、今は青梅に住んで、少しずつ旅を続ける日々。もしかしたら、しっかり風性に変化してるかもしれないな。自分が思うほど自分は重たくないのかもしれないな。と。そう考えをまとめたら、急に身体が軽くなったりして。。。身体と思考は、きっと繋がってるんです。
土の魅力をいっぱい知っている私はきっと、いい風になれます。
改めて、
「風 と 土 の 詩」
風は 遠くから理想を含んでやってくるもの
土はそこにあって生命を生み出し はぐくむもの
君風性の人ならば 土を求めて吹く風になれ
君土性の人ならば 風を呼び込む土になれ
土は風の軽さを笑い 風は土の重さを蔑む 愚かなことだ
風は軽く涼やかに
土は重く温かく和して文化を生むものを。