先生の写真展

パントマイムの清水きよし先生の
写真展に行きました。
久しぶりに一人で都会。
荷物が軽くて不安でしかたがない行き帰り
(最近はいつでも息子と一緒だから今回はお留守番)
いくつか感じたことがあって、
このパントマイムの清水きよし先生という
人は、舞台の上で本気で悔しがったり、求めたり、している。
ということ。
その本気の感情の動きが人の心を揺さぶるのではないかということ。
それが、私自身が先生に学んだ最大のことで
きっと私の礎になっていくのだ、
というかしていかなくてはいけないこと。
と改めて思いました。
あと、やり続けるて大事だなぁと思いました。
私も先生に稽古をつけていただいて、
産んできた作品。大事に大事にやり続けなければ
と思いますが、これは悩むところ、
私は器用じゃないから、今自主制作の舞台をやったら、
我が家が崩壊しそうです。ぐっとこらえるところも必要。でも、見てもらわないと作品は死んじゃうのではないか…とも思います。
そうやってぐずぐずしてるときはまだ時が満ちていないのかもしれません。
そんなことを徒然と思った夜です。