保育園公演下見


5月に公演をやらせていただく保育園に見学に行きました。
立派なステージとホールがありました。
子どもたちは60人くらいの小さな保育園だそうです。
同じ保育園と言っても、随分違うんだな。と思いました。
保育園、幼稚園、学校など向けの公演に力を入れたいな。
とここのところ、思っていましたが、
この違いの中で毎度毎度ワクワクしながら、
公演ができそうだな。と思っています。


p.s
只今ホームページのリニューアルの作業をしています。
少々読みにくくなっておりますが、もうしばらくお待ち下さい。
ホームページ改定にともなって、ブログもホームページの中に
移動予定です。また、お知らせしますね。
  


2017年02月23日 Posted by 香山ひまわり at 22:16公演/企画の記録

「反応が予想とずれること」 公演記録 2017.1.19畑中保育園 (青梅市)

「反応が予想とずれること!」
公演記録 2017.1.19畑中保育園 (青梅市)




幕を一枚、音響機器と、普段の曲芸の道具を持って、
小さいけれど舞台風の空間を久しぶりに作りました。
(照明もやりたかったけど、今回は照明まで行き着かなかった!
次の機会までに挑戦したいです)


保育園の子どもたちと地域で子育てをしているお母さんたちが
一緒に観てくれる公演だったのだけれど、たくさんのお母さんたちが集まってくれて、
会場は満員御礼になりました。

保育園の子どもたちの反応は本当にストレートで、
元気いっぱいで。お母さんたちにつれてきてもらった地域の赤ちゃんたちも、
なかずにじっと観ててくれてすごく賑やかな楽しい公演になりました。

私も在宅で子育てをしているので、こういう公演は本当にいいなぁと思います。
(保育園の子どもたちは折にふれて集団でいろんなものを見る機会がありますが、
在宅の親は意識的に連れて行かないと体験させてあげられないので・・。)


タイトルに書いたけれど、
子どもたちとに向けた公演の面白さは
反応が私の予想とずれることだなっと思いました。

ショーを作るときって、私は、
観ている人の気持ちや反応をある程度予想して作るのですが、
今回は、その予想とずれることがたくさんあって、すごくおもしろかった。

「ずれた時にどう切り返せるかが道化師の腕の見せどころなんじゃないかな(*^^*)」

っていうのは、理想で、本当の私はそんなに腕がないもんだから、
子どもたちが予想と違う事を言ったりやったりするとあわわってしちゃう。


あとで、振り返って「あーそんなふうに受け止めてくれたんだなぁって
嬉しくなっちゃったりする。

子どもたち向けの公演もまた、
真剣に向き合って育てていきたいなぁ!

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
久しぶりの保育園での公演。
しかも、舞台を意識して作った公演。
終わった次の日はなんだか呆然として腑抜け状態でした。

舞台を作って、緊張して、演じて、たくさん拍手してもらって、
次の日腑抜けになれるなんて、なんて幸せなことだろう。
と思います。まだまだ、頑張っていきたいです~!


余録1
今回初めて、導入の部分を作り、
道化の演技を観てもらう前に、太鼓を叩いて入ってきて
しゃべりながら足芸を観てもらうという導入を作りました。
そのあと、赤い鼻やオレンジの帽子やジャケットいつもの道化の衣装を出してきて・・。
ショーは始まっていくのです。
私が最初に勉強した道化師の世界では、キャラクターはうんと大事で、
赤い鼻は付けているものではなくて、そのキャラクターの一部であるのだから、
(かつらもメークも同じです。)つけるとかとるなんてありえないのです。
でも、私はそこを意識的にとって保育園の公演を作ることにしました。
やってみて・・うまくいったところもあれば、もっと工夫しなくちゃというところもありましたが、
ここから、自分の公演はまだまだ変化していくと思うし、変化していかなくちゃと思うのです。



余録2・我が家の息子
プライベートでいつもお世話になっている(お天気の悪い日や私の調子の悪い時
などに、屋内の子育て支援ルームを利用して遊ばせています)
保育園での公演でした。慣れている場所や先生方でもあったので、
前日の仕込みも、当日も息子を同伴しました。
子どもを連れて行くのは、本当に大変ですが、そんな中で息子も色んな人たちと
関わりを持って育っていってくれれば・・と思います。

畑中保育園の先生方お世話になりました~!
これからもプライベートでは続けてお世話になります(*^^*)♪

  


2017年01月22日 Posted by 香山ひまわり at 14:15公演/企画の記録

[思い出を演じる] 2016/10/18 新人職員フォローアップ研修講師

「思い出を演じる」

講師記録
2016/10/18  依田窪福祉会、恵仁福祉会、みまき福祉会 新人職員フォローアップ研修講師


□身体を緩める体操と、思い出の箱のエチュード□

この講師を初めてやらせていただいたのは、
三年前のプーク人形劇場での「おばあちゃんの秘密」のソロ公演。
この公演を見にきていただいた依田窪福祉会の理事さんがうちの新人研修に来て何か
やってくれないか。と言っていただいたこと。
その時、うーんうーん。と頭を捻って考えたのが、今回もやっていただいた「思い出の箱」
というエチュード。おじいさん、おばあさんが思い出の箱を持って、舞台にやってきて
椅子に座って、箱の中から思い出の品を出してくる。
その品を眺めているうちに 思い出の中のシーンに入っていく・・私の「おばあちゃんの秘密」の
1シーンからヒントを得たこのエチュード。今年もたくさんの心の動きや思い出を見せてもらいました。
現場に入ったときにふっと、この人の思い出の箱には何が入っているのかな。
と思っていただければよいなぁ。と思いを巡らせることができる職員さんになってほしい
な。そんな願いを込めて・・。

新人の職員さんたちが演じてくださったあと、三年前にも演じてくださった先輩の職員さんが
今年も演じてくださいました。その先輩が思い出の箱から出されたのは介護で担当されていたお年寄り。
そのお年寄りが頬を触ったときのぬくもりがじーんと伝わってきて、気持ちがほんわか温かくなりました。
あぁ、この日々の仕事も自分自身が年寄りになった時に自分自身の思い出の箱に入っていくんだなぁと思いました。

講師として、色々お話しなければいけないと思うのですが、
言葉なんかないなぁとも思ったのです。

この先輩のこのあたたかい想い。
こんなあたたかい想いが後輩の職員さんたちに繋がっていくんだなぁ。
と思ったのです。

現場で介護の仕事に向き合っている人たちに
私が教えられることなんて本当は何もないのかもしれません。
ただ、違った角度から、考えるエッセンスのような存在になれたら嬉しいです。
頭で知識でいれることだけではなくて、身体で感じることで、より深く学ぶ。
そんな力が私が教えていただいたマイムにはあるように感じて、
任せてもらえることに感謝して、毎回向き合ってみているそんな感覚です。

呼んで下さってありがとうございます。
研修に参加していただいた皆さんはお付き合いいただいて本当にありがとうございました。



□余録 子ども□
今回は長野への帰省を兼ねて、子連れの二人旅(息子と二人)
で行きました。子連れって荷物が多いのですね。
二人で、お弁当食べながら、新幹線に乗って長野へ移動。
ジジババ孝行をして、翌日は、しなの鉄道で上田まで。
研修中は、研修生以外の職員さんが遊んでくださって・・。
夜はみまき福祉会さんの宿泊室で一泊。
息子は生まれて初めて温泉プールに入れて貰ったのです~!
この施設の温泉アクティブセンターがすごかった~!
地域の老人福祉施設に温泉プールが併設されていて、
一般の方が健康づくりで泳いでいる。
うちの息子のように小さな子どもの利用向けのいろんなことも万全。
(水遊び用のパンツ~水着~腕につける浮き輪~ちびっこ用プール
までみんな揃っている。息子は、ドキドキしながら、楽しんでました。)
こんな施設があちこちにあったらいいのに~!て思う素敵な施設でした。
息子がいるおかげで、電車の移動になったり、車だったら日帰りで帰れてしまうところ
を一泊したり、助けていただいて、親子でいろんな経験をさせていただいて
なんだか幸せな子育て&仕事の生活です。  


2016年12月27日 Posted by 香山ひまわり at 21:20公演/企画の記録

言葉がないんです。 公演記録2016.12.25阿佐ヶ谷パール商店街




阿佐ヶ谷のパール商店街のクリスマスイベントに参加しました。

「大道芸を見せるのではなく、街のなかが何となくあったかく、笑顔が広がっているような感じになればいいな。と思っていた」今回のイベントのとりまとめて下さったパントマイムの清水きよし先生の言葉です。

そんな言葉のように街角で、それぞれがそれぞれの方法で笑顔を広げていて、あったかい時間が流れていました。

私個人としては、普段は一人で行動することが多いから、皆さんと一緒に控え室にいるだけで幸せな気持ちでいっぱいでした。みんなに紹介したい素敵な方々ばかりです(*^O^*)!

ショーもやらせていただいて、
アコーディオンのおおたゆみこさんがその場で声をお願いしたのにも関わらず、アコーディオンの演奏をしてくださって、たくさんの子どもたちがにこにこ、にこにこパフォーマンスを見てくれて、本当に嬉しい時間で、それ以上の言葉がありません。

パール商店街のみなさま、本当にありがとうございましたー!素敵な企画に参加させてもらえて本当に嬉しかったです。


香山ひまわり




  


2016年12月26日 Posted by 香山ひまわり at 07:00公演/企画の記録

「笑顔、笑顔、笑顔。大きなことはできないけれど・・。」  2016.12・24 女子栄養大学


「笑顔、笑顔、笑顔 大きなことはできないけれど・・・。」
   
公演記録 2016.12.24 女子栄養大学




女子栄養大学のスポーツ教室で、パフォーマンスを見ていただきました。

見ていただいたのはスポーツ教室に通われる100名近くの地域の中高年の方々と
生徒さん。

20分という短い時間のショータイムでしたが、皆さんショーの間、
ずっとニコニコしてくださって、たくさん手拍子や拍手をいただきました。

嬉しかったなぁ。

私に芸や演じることを教えてくださった先生方や
私を応援してきてくださった皆さんに感謝をしなくちゃなぁ。
と思いました。

上を上をずっと見ていたのです。
それは、実は変わらない部分でもあって、
それが私の夢。っていうやつで、
それは譲れない部分ももちろんあるのですが。

それだけではなくて、
私が身につけてきた芸で、
今、この瞬間にできることも。
新しい家族を得て、制約が増えた分、
広がっている可能性の方を向いていきたい。
と最近は、ショーの仕事をするたびに思います。

大きいことはできないけれど、
一緒にそのショーの瞬間を楽しみたい。
と思います。

見てくださったお客さん、荷物を運んでくださった学生さん、
呼んでくださった先生、本当にありがとうございました。

まだまだ、これからの学生さん!
きらきらまぶしかったですー!私もできることなら、学生時代にまで
戻りたいなんて思ってしまいました。


香山ひまわり




  


2016年12月24日 Posted by 香山ひまわり at 22:09公演/企画の記録

悠久の歴史 公演記録  2016.10.30 高麗神社


公演記録  2016.10.30 高麗神社 1300年祭お手伝い


飯能・日高地域は、昔、高麗郡と呼ばれる、朝鮮半島からの渡来人が中心になって
開拓された地域なのだそうです。今年は高麗郡が建国されてから1300年ということで、
地域の人や今も残る高麗神社さんを中心に1300年の記念行事が一年を通して開催!

ひょんなことから、このお祭りのフィナーレとして開かれた行事にかかわらせていただきました。
古代装束絵巻と名付けられた 古代装束を再現した衣装のファッションショーでした。

じつは、
5世紀後半の高句麗時代の壁画が韓国の水山里塚に残っていて、
そこには壁画の上段には高足曲芸をおこなう場面が、下段には
5つの和や小さな輪のついた棒を投げる玉取りの場面が描かれているそうです。

その絵巻の再現ということで、
古代装束をまとった地域の方たちと一緒に境内で開かれたファッションショーに出演。
私は、球を、友人は足長をはきました。

その時、壁画の解説をしてくださった大学の先生によると、
この曲芸は今のような娯楽とは違い、宗教的な意味合いを持っていたそうです。
そんな古い時代の壁画に今、自分がやっているような曲芸が登場していることは
とても驚きでした。

そして、みんな古代装束を身にまとってみんなニコニコと笑っているのを見て、
悠久の歴史に思いを馳せるってなんて素敵なんだと思いました。

解説の中で、日本は溜まる文化というのが印象的でした。
人や物が海を渡ってたくさん入ってきて、この地で熟成されてきた文化を
私たちはもっともっと思いをやっていきたいな。改めて思いました。

もっと歴史にも興味を持ちたいな。


香山ひまわり
  


2016年12月18日 Posted by 香山ひまわり at 13:05公演/企画の記録

街の空気と音楽 公演記録 2016.12.11阿佐ヶ谷パール商店街2

公演記録 2016,12,11阿佐ヶ谷パール商店街

パール商店街の公演のこと、もう少し書きたかったので追記です。


「街の空気と音楽」

昨日の阿佐ヶ谷は
私も音楽を取り入れてみようとしてみたのですが、
街の空気が自分の中に入って来なくなってしまって、音楽に私が呑み込まれてしまいました。

それがとっても意外だったのだけど、
音楽を使わずにやったら、また自分と見ているお客さんのあいだに音楽が流れ始めたのです。
私の芸は観てもらうものというより、お客さんと一緒に紡いでいくコミュニケーション芸(芸だろうかこれは。)なのかな?と思いました。

音楽によって自分が頭の中で予定していたことに
とらわれすぎてしまうのかもしれません。


持ち物もよりシンプルに。
マイムや身につけてるものを使いながら、笑顔のハーモニーを紡いでいく なんて言ったら、カッコつけすぎかな。

阿佐ヶ谷パール商店街クリスマスイベント、25日 の最終日も参加します。  


2016年12月12日 Posted by 香山ひまわり at 16:22公演/企画の記録

今日もにこにこ~!(*^O^*)! ♪公演記録201612.11阿佐ヶ谷パール笑店街へ~!


阿佐ヶ谷パール商店街へ行きましたー!
今日は二回目。

道具を増やしたり、
音楽を取り入れたり、少し新しいことも
挑戦してみましたが、
音楽をかけたことで自分が音楽に捕らえられてしまったところもあり、基本は道具でも、音楽でも芸でもなく、自分がお客さんとどう向き合うかなのだな。と実感しました。

今回は商店街の方ともコミュニケーションをとるように心がけました。クリスマスまで、みんなでにこにこをいっぱい作りたいです。

ひまわり

写真は私のパントマイムの先生
今回は先生が声をかけてくれましたー!  


2016年12月11日 Posted by 香山ひまわり at 17:12公演/企画の記録

人が人を応援する気持ち 三遊亭遊子くんのお祝い会 2016.10.3

公演記録 三遊亭遊子くんのお祝い会 2016/10/3




落語会に出演させていただきました。
出演させて頂いたのは、三遊亭遊子さんの二ツ目昇進のお祝い会。
場所は、東京演劇アンサンブルという劇団の劇場、ブレヒトの芝居小屋 
です。武蔵関駅から、トコトコと歩いて5分くらいの場所にあります。
一部は遊子さんのお師匠、三遊亭遊三師匠の落語。
マグナム小林さんのバイオリン漫談と遊子さんの落語。
二部は私も加盟している全国児童演劇協議会の関東ブロックの
メンバーによる出し物と遊子さんの落語でした。
何度かこの全児演の「劇と遊びと子ども祭り」で遊子さんとご一緒した縁で
今回は参加させてもらいました。



他の出演者の方、みんながお祝いの会だから、何か一工夫を。
と取り組まれているのに刺激をされて、私も馬の人形を引っ張り出してきて
いつもの芸に少しだけ演出を+しました。
もう15年以上前に名古屋の人形劇団むすび座の福永朝子さんが
手伝ってくれて作った馬の人形。つけたまま一輪車に乗ったり、縄跳びしたり
できます。久しぶりにこの人形と共演できて、お客さんも笑ってくれてとても嬉しかったです。




今回の企画に参加して一番感じたのは、
誰かを応援しようという気持ちが集まるというのは、とってもいいな。
ということです。裏方も、表に出る人も、お客さんもみんな三遊亭遊子さんの
門出を祝いたいとそこに集まってきていて、その気持ちが集まって
舞台の一瞬一瞬が輝いたと感じました。

落語の世界も奥の深さにも触れました。
言葉だけで、お客さんを噺の中へと引き込んでいく。
シンプルなもので楽しむのは、私の学んだパントマイムの世界とも
通じるものがありそうです。こちらは言葉を使いませんが。
芸だけで人の心を揺さぶったり、ほろりとさせたり、ウキウキさせたり、
酔わせるなんてなんて素敵な世界。
芸の道はきっと厳しいのだろうけど精進してもっともっとよい落語家さんになって欲しいです。
縁を大事にずっと応援していきたいです。



□余談1 子育て□
今回は安心して一緒に過ごせる児童演劇の関係の方々の会なので、
今回は息子を連れて参加。おんぶで、道具を準備したり。
一部の間は近くの公園に行って遊ばせたりして・・。
息子は始終にこにこしていたので、母へのお付き合いありがとうと思いました。

□余談2 劇場・サーカス・大道芸□ 

サーカス、大道芸、劇場。と色々な場を経験させてもらって、それぞれの良さと
違いを感じます。同じように思えても全然違います。
その違いをいつか言葉で説明してみたいと思うのですが、今は感覚です。
舞台に立っていると、間のとりかた、視線の使い方・・。全部違うな、と思います。
劇場を作り上げるための人が力を出し合うのも劇場公演の魅力です。
いつかまた、私も、その時間を作るために力をためたいなぁと思います。


ひまわり
  


2016年12月01日 Posted by 香山ひまわり at 00:36公演/企画の記録

朝からニコニコ。 2016・11・10大聖病院 福生市

公演記録 2016・11・10 大聖病院(福生市)


朝礼の何回かに一回を
マジックだったり、フルートの演奏だったり、そんなものを
職員さんに観てもらう時間にあてているという大聖病院さん。
打ち合わせのとき、
「訓示やるよりいいんだ。」とニコニコしながら理事長さんが
おっしゃっていた意味は、当日にわかりました。

ショーの開始は8時30分!という公演でした。
登場まで少し私も緊張していました。
なんていっても朝はやいのです。
入った途端にそんな気持ちがすっとほどけるような
あたたかい空気で、職員さんがみんなが迎えてくださって、
入った時に今日はいい時間になる~と確信して、ショーをやりました。
パントマイムや曲芸を観てもらいましたが、
アイコンタクトをはじめ、とっても気持ちのよいコンタクトのとれた
ショーになりました。

公演を終えて、皆さんをお仕事に送り出す形になったわけですが、
私の前を通り過ぎていく皆さん一人一人がとってもいい笑顔で
ニコニコしていて、
あぁ、皆さんこの笑顔で今日は患者さんに向かっていくんだなぁ。
理事長さんがおっしゃった訓示やるよりいいんだ。は、
この笑顔のことなんだなぁと思ったのでした。

仕事に関しては、時折(しょっちゅう)、自信を喪失しがちな私ですが、
このニコニコの時間を作り出せたなんて、私の仕事も捨てたもんじゃないなぁ。
とも思った朝でした。(でも、私のちからだけではないんです。)


□余録 公演時間□

今までやったショーの中で一番早かったのでは・・
と思い返したら、サーカス学校時代に大間々の朝市で公演というの記憶が蘇ってきました。
朝7時位だったような・・懐かしいな。

□余録 子ども□
息子は、朝からいつも保育をお願いしている方のお家に。
公演を終えて昼に迎えに行ったらこちらもニコニコ。
ファミリーサポートは朝7時からお願いできます。
少し早めの時間だったり、土日だったりでも柔軟に対応していただける方に
であえて、息子も慣れて本当に心強いサポート☆、日々感謝です。

  


2016年12月01日 Posted by 香山ひまわり at 00:34公演/企画の記録

その時限りのドラマ 2016・11・12羽村子どもフェスティバル


出演記録
2016・11・12 羽村こどもフェスティバル /東京都羽村市 


「ひまわりニコニコサーカス」は、
本当のサーカスのような超絶技巧は出てきませんが、
いつもほんわかあったかその時限りのドラマがあります。
羽村市の子どもフェスティバルで出会った素敵な1シーンをみんなにも伝えたくって
今日は書きます。


私の住んでいる青梅市のお隣、羽村市の子どもフェスティバル。
子どもたちが自分たちで運営するお化け屋敷や模擬店、
わらべうたの先生の教室、乳幼児の遊び場、コマや中国ゴマの体験教室、
など、子どもたちが本当に楽しめるイベント。
コマのたけちゃんや、マジシャン、そして、香山ひまわり。
三人のパフォーマーも会場内やステージでイベントに花を添えさせてもらいました。

ひまわりにこにこサーカスは、
屋外の階段席になっているステージでの上演。
いつものように帽子や傘を使ったジャグリングをした後、
カバンの中から取り出した皿をバスのハンドルのようにして、
客席から乗客を探します。三人の子どもを乗せて発車オーライ!
のはずが・・・・乗ったのは4人の子ども。
ひまわりの皿回しの棒は三本・・・
一本足りません!!
「順番に渡すからね。」
と最後の一番小さな友だちに伝えて、
3人の友だちから棒をわたして皿をリレー。
4人目の子どもに最初の子どもから受け取った棒を渡そうとした
その時!3人目の子どもが4人目の子どもに皿が回った自分の棒を
手渡したのです。
(文章にするとうまく情景を伝えるように書けないや・・残念!)

会場中がほわっとあったかい空気が流れました。
誰もが自然に笑顔になるそんな空気。
やっぱり子どもにはかなわないな・・・。
いくらわたしが頑張っても生み出せない自然な笑顔と空気を
その子の優しさが生み出しました。
そんな素敵な時間に出会わせてくれてありがとう。

そんな優しさをみんなで共有できて、
あぁ今日もこの仕事していてよかったなぁと思った瞬間でした。

11月12月は、
阿佐ケ谷のパール商店街にパントマイムの清水きよし先生の
関係の仲間たちと一緒にお邪魔します。
香山ひまわりの出演は、11月27日13時15時、
12月11日13時15時、12月25日13時15時です。

ぜひ、遊びに来てくださいね。


ひまわり


  


2016年11月14日 Posted by 香山ひまわり at 20:34公演/企画の記録

心が動く、身体が開く


25日は、小学校1,2年生の活動グループの子どもたちに
芸を見てもらって、赤い鼻を体験してもらうワークショップをしました。

一番印象に残ったのは、「風船」のパントマイムをやってもらったときのことです。
私が教わったパントマイムの風船では、最初に膨らまされている風船の側になってみます。
風船が伸ばされたときには、伸ばされているのをイメージして、自分の身体を伸ばします。
膨らんでいくときには自分の側を膨らめます。その形や感覚を身体に残したり、表現したりしながら
(これを言葉で表現するのはなかなか難しいのですが・・・)ふくらませる人間の側の演技をすると、
物がないのに見えてくる。パントマイムってすごく不思議なテクニックです。
パントマイムそのものができるとか、ものが見えるということよりも、
(正直私もそんなにテクニックは上手ではないのです。)
子どもたちが想像して、一生懸命身体を動かしている、その心の動きや
身体の動きに心を動かされました。そこにたくさんの風船がいっぱい見えたんだよー。

実はその前に赤い鼻で動いたり、ポーズをしたりってことも少しやってみたのです。
その時に前に出て発表するとなると恥ずかしさや照れが先に出て、
なかなかうまく表現できない子どもたちがそのあと、この風船のパントマイムをやったら、
それまでのぎゅってなってた身体が開いていくのも見えたのです。

私自身の伝えたいことが先にたって、
子どもたちの気持ちや身体をうまくひらく難しさに少しとまどっていた時に
このパントマイムが私や子どもたちを助けてくれました。

ワークショップの仕事はするたびに
私が得るものが多いような気がします。
今回も、あーでもない、こーでもないと色々考えたり、
ものを使おうと思って試作したりして、作りこめず断念したり・・
する中で、あぁ、私はこんなことを子どもたち(子どもたちにかぎらず)に伝えたいのだな
表現していきたいと思っているんだなと想いがあふれるようでびっくりしました。

最後に一輪車の曲芸を見てもらって・・。
たくさん拍手をもらったり、笑ってもらって楽しい時間でした。

おまけの質問コーナーでも色々・・
「家はどこ?年はどこ?結婚は?」
大人が意図することとはまったく違う発言に指導されてる方たちは苦笑い。
でも、一つずつ答える中で「お母さんと同い年だぁ~」とびっくりしたりしている
子どもたちの反応を見ていて「違う生き方の可能性」を知るということでも、
私の経験したことのなかでも伝えていけることがあるのかな。
ともう少し思いました。


明日からも笑顔で頑張るぞ。

ひまわり  


2016年09月27日 Posted by 香山ひまわり at 00:17公演/企画の記録

ヘブンアーティスト活動 in 府中の森公園

公演記録 
2015/10/15(木) 府中の森公園 ヘブンアーティスト活動

先日、ブログでも告知させていたいたように
東京都のライセンス更新のため、一日だけ活動しましたface02
当日は気持ちのよい青空が広がっていて、絶好の外でのパフォーマンス日和でしたicon01
活動場所として予約させていただいた府中の森公園volunteerは、遠足の幼稚園児や小学生、
お母さんたちと一緒に遊びに来た乳幼児さんたちで賑わっていました。


ヘブンアーティストの活動でしたが、大道芸(人寄せから投げ銭を集める)というようなスタイルでは演じず、
道化師の回遊型のコミュニケーションのようにサプライズ出現icon22そして、興味を持ってくれた子どもたちに向けて小さなショータイム♬
子どもたちの素直な反応に連鎖して、私もとびっきりの笑顔にface02


サーカスでの仕事からはじまって、私にとってはすっかり職業とのなった公演活動ですが、
少しお休みを頂いている中で、改めて子どもたちの前に立ってみたら、
やっぱり、仕事であるとかそういうことを越えて、演じることが大好きなのだな。と感じました。
復帰に向けて少しずつ準備をしていきますicon16




さて、出産から三ヶ月、乳児childを抱えて、
今回、更新は諦めた方がいいのかなと思っていましたが、
家族に支えられてなんとか無事に終えることができました。

これは、先日のブログにも書きましたが、やはり、産後、身体的にも不安定な中での活動は負担の大きいものでした。
他のアーチストの方で、遠方であったことも重なり、出産で更新できず失効された方がいるとも聞きました。
都が認定しているライセンスですし、一度失効させてしまうと、子どもを抱えながら再度取得の審査を受けに行くのは
厳しい物だと考えます。今後、あとに続く女性アーティストたちのためにも妊娠、出産に伴う
免除の規定が作られることを期待していますicon14face01

ひまわり



  


2015年10月20日 Posted by 香山ひまわり at 09:36Comments(0)公演/企画の記録

笑顔のためのお手伝い。


今日は看護の日だそうです。
ナイチンゲールの誕生日☆

青梅総合病院の看護婦さんから、
公演の依頼をいただたのですが、
あいにくの産休中。

何かお手伝いできることはないかなぁ
と、去年、一緒に
「おひさまパレードがやって来る」
というタイトルで、

公演させていただいた先輩方に声をかけさせてもらい企画と
当日のスタッフとしてお手伝いさせていただきました。


私は今日は音響、
そして、入り口の装飾をしました。
スマイルくんと花のふうせんに挑戦☆


ショーは、いとうさんのストリートオルガン、一糸堂さんの息のあった曲芸にと盛りだくさんでした。

ショーが終わった後には、小児科病棟にも演者の皆さんが訪問。
感染しやすくショーを見にこられない子どもたちのところへも。

私たちのショーが少しでも、
笑顔のためのお手伝いになれば
よかったなーと思いました。

病院の方々、楽しい企画のお手伝いさせていただいてありがとうございました(^^)v

看護とは、患者さんの回復をお手伝いすること、とても素敵な理念をお聞きしました。

シェフいとうさん、一糸堂さん、
楽しい公演をしていただいてありがとうございました。


・・…・…・…・…・…・…・…・…・…・



産休を終えたら、
やっぱり自分の公演を見てもらいたいなー
なんて思ってしまう自分がいたりして…。

でも、欲張らないんだ…。

笑顔のために
今、できることを精一杯。

それでいいよね☆

今はおなかのなかの君の笑顔を楽しみに♪

あと二ヶ月☆

母は頑張るぞー。


ひまわり








  


2015年05月12日 Posted by 香山ひまわり at 20:54Comments(0)公演/企画の記録

サーカス学校の紹介ページで紹介していただきました。

サーカス学校の紹介ページで紹介していただきました(^^)

懐かしい山の中、いつか機会を作って訪れてみたいです。


https://www.facebook.com/circusmura  


2015年03月18日 Posted by 香山ひまわり at 17:12Comments(0)公演/企画の記録

イベント出演を終えて

ブログにも書いてきましたが、先週は羽村、今週は青梅でイベントの出演でした。



イベントのショーの仕事は、状況がめまぐるしく変わる中で、
色々判断しなければいけないから、本当はシンプルな道具で
どんな状況にでもあうようにトランク一個、一輪車一台と考えて
準備をすることが多いのですが・・、

今回特に香山ひまわりの培ってきたものの、活かし方みたいなのも考えていて、
足芸や一輪車を使いながら、クラウンとして笑ってもらえる、空気が変わるそういうショーをつくりたいと
思っていて、結果、状況への適応という意味では、うまくいかないことも多かったのだけど、
一歩踏み出せた感じもあって、それにトライできたのは、遠距離移動がない精神的なゆとり、
「ひまわりさんが好きなことをやっていいから」といって時間や場所を任せてくれた羽村や青梅の今回のイベントを
企画してくださっているみなさんのおかげです。


ブログを見て足を運んでくださった方もいらっしゃってうれしく思っています。

ありがとうございました!

ひまわり





  


2014年11月17日 Posted by 香山ひまわり at 14:26Comments(0)公演/企画の記録

お座敷列車の企画協力


昨日は週末のための稽古~打ち合わせ。

年末押し迫って、親子で楽しむお座敷列車のお手伝いの仕事をします。

福島の石川町~水戸までの親子の列車の旅。
町の方がわざわざ打ち合わせに足を運んでくださいました!

電車のなかでも、子どもたちに文化的なものを
見てもらって親子で楽しんでもらおうという企画。人形劇団の方々とご一緒!私は、赤い鼻で、お出迎えをして、電車の中も時間を頂いて、マジックバルーンを使ったりしながら、親子の楽しい時間を作るお手伝いができたらよいなぁと
ワクワクしながら相談しました。

ただただ、縁に感謝します!(^^)v

ひまわり

  


2014年11月15日 Posted by 香山ひまわり at 08:08Comments(0)公演/企画の記録

公演記録:羽村ゆとろぎ子どもフェスティバル

羽村市のコミュニティセンター
ゆとろぎの子どもフェスティバルに
二日間出演させていただきました。

一日目は外のスペース。
二日目は中のスペース。
たくさんの方々に出会えてよかった!

実は今回から、以前からやっていたボールの
ジャグリングや皿回しを抜かして、足芸とクラウンの綱渡り?!をいれました。
ボールも皿回しも大好きなのだけど、普段子どもたちが見たことが無いものをみてもらいたいなぁと思って。

今回が一番最初で本当に本当の最初!

いつもの流れを崩して向かうというのは、
長くやっていても手探りで不安。

ここもまた、
毎年呼んでくれる仲間の安心感で、
新しいことに挑戦できました。
ありがとうございます♪

あたらしい芸が自分のものになっていくように
稽古とショーをもっともっと頑張ります!

見てくれて一杯反応くれた子どもたちにありがとう(^^)v素敵な企画をした大人にありがとう☆

ブログ、Facebookページの告知を見て来てくださったかたが両日いらっしゃいました~いつもありがとうございます!(^^)v

写真 自分のはとれないので、
イベントのふんいきをお伝えします。

1.ご一緒したコマのたけちゃんのコーナーは大人気!本当に子どもの心をがっちりつかんで、すごくすごく献身的なタケちゃんすごい!



2.ホールのなかでは子どもたちも大人も一緒にダンス!みんなキラキラしてた。



3.こどもたちが主催のお化け屋敷。
呪いの井戸って…。
看板もちの男の子が「あとで入って♪(^^)」って。約束しちゃったからお仕事終わって片付けしてからそーっと入りに行ったよ。
良くできていてこわかった!大人げなくきゃあきゃあいっちゃった。楽しかった!ありがとう☆






  


2014年11月09日 Posted by 香山ひまわり at 17:10Comments(0)公演/企画の記録

公演記録2014.11月3日 劇とあそびの子どもまつり 


11月3日文化の日、参加させてもらったのは、「劇と子どもの遊びまつり」。
場所は江戸川区の西小岩幼稚園でした。
初めてマイムの小さな作品を上演させてもらいました。




主催者は全国青少年・児童演劇協議会(略称は全児演)という団体で、
子どものための舞台上演をしている団体、個人の団体です。
私も1年前に加盟しました。

児童向けの舞台と自分のジャンルを絞ったことがない私ですが、
「この人たちと繋がりたいな。」という直感みたいなもので、この会に参加をしました。




個人の上演活動をしている私は、時々自分が一人よがりになっていることを感じたり、
ちょっぴり、寂しくなったり、どこかに所属したくなったりします。
でも、同時に一人で頑張らなくちゃという思いもあります。
人にお世話になって、迷惑をかけ続けてきた今までをふりかえると・・・。

そんなときに、本当にゆるやかにつながっているこの団体の話を聞いてあまり深くは考えず、エイっと入りました。
なかなか普段の集まりには行けないのだけど、この会の縁で、被災地支援公演の事業にも参加させて頂いて、
私にとっては本当によい影響を与えてくれていて、仲間にしてもらってよかったなぁと思っています。







今回の企画は、プロもアマも制作者も越えて、人形劇も太鼓といったジャンルも越えて、児童演劇の世界のベテランの方が
音響をやったり、落語の高座をだしたり、トイレを掃除したりして裏をかってくれる。

私が若手にもかかわらず、上演で頭がいっぱいで、うまく動いていなくても、
開場時間にはお客様のお出迎えに先輩たちがでてくれている。
子どもをつれた劇団の役者さんが子どもと一緒に舞台にたっても、それをあたたかく見守ってくれる。
そんな関係性だから、いつもの自分の曲芸やスタイルを外れて、自分が表現したいな。と思っていたマイムの作品を
思いきって人前に出すことができました。
まず、先輩方やスタッフをお手伝いしてくださった方々に感謝をしたいと思います。


「風船」「空が晴れたら」。


二本のパントマイムの作品をやらせてもらいました。



「風船」より




「空が晴れたら」より




帰って来てから、しばらく、少し呆然としています。

「表現する」ということは、こういうことだった…と。

マイムを演じるのは実は不安なきもちがいっぱいです。
普段のショーはお客さんの前に「大きな一輪車に乗った香山ひまわり」という私がお客さんには
確実に見えている。
だけど、マイムの世界はお客さんに一緒に見てもらえているか、ただ不安だ。
途中で手順が振り付けのようになって、自分にも見えているかも怪しくなったりする。


パントマイムで勝負をしている人たちは本当にすごいと思っています。
マイムを職業にされている先輩もスタッフとして参加されていて、挑戦を褒めてくれたと同時に、苦言として言ってくださった言葉があり、
それを心のなかで噛み締めてみる。


そうして、今、思うのは、
『私が半端なきもちでパントマイムです。といって見せた作品で、
子どもたちや大人がマイムを嫌いになることがないように。
思うように伝わらないことへのもどかしさから私自身がマイムが嫌いになることがないように。』
ということ。

そうそう、私もクラウンを始めたころ、そう思っていた。プロとかアマとか関係ない。
お客さんにとっては初めて見るクラウン。お客さんにとって初めて見るマイム。
そうなのだ。





それから、もう一つ。

上演後の打ち上げの席で、太鼓と芝居の劇団の方が
「子どもたちの前で上演できるのは幸いなことで、子どもたちはゼロで見てくれる。
そこを教師にしなければ。と思うのよ」ともらった言葉。

あとで、それを心の中でぐるりと一周させて、はっと気がついて、すごく反省しました。

私は、作品をやり終わったあとに、子どもたちの方をちゃんと見られなかった。

ほかの方たちが聞くと、子どもたちは一生懸命私のやっていることを見ようとしてくれていたとのこと。




私は自分の自信のなさから、子どものまっすぐな目を見つめるのが怖かった。のだと思う。
どう??どう思った??て子どもたちに聞けたらよかった。
答えが「わからなかった・・」で、あっても。
見てくれた子どもたちに感謝をしたい。
子どもたちの目をまっすぐに見つめられる表現者として立っていきたいと改めて思いました。

マイムも含めて、あたらしい作品を見ていただける場を自分でも作りながら、求めながら、やっていくことを続けていきたい
と思います。








さて、いつまでも、呆然とはしていられない!(^^ゞ

今日から自分のショーの上演の準備に戻ります…
今週末は羽村市、来週は青梅市。
住んでいるエリアでショーの仕事に呼んでいただけるのは本当にありがたいことです。
「笑顔のためのショータイム」私なりの精一杯の表現で、差し出します(^^ゞ
みなさま、応援よろしくお願います。











ひまわり








  


2014年11月05日 Posted by 香山ひまわり at 07:35Comments(0)公演/企画の記録

六本木ヒルズハロウィンイベント。


六本木ヒルズのハロウィンイベントに
クラウン6名でお邪魔しました(*^O^*)!
バックステージも華やか☆

他のクラウンのかたと仕事をするのは
久しぶりで、新鮮でした。

人と人の間を紡げる道化師でありたい。
と、ひそかにいつも思っています。



  


2014年10月27日 Posted by 香山ひまわり at 08:49Comments(0)公演/企画の記録