ノーラ・レイ

イギリス人女性クラウンのノーラ・レイさんの舞台を見に行ってきました。「エリザベス・ラストスタンド」

私がクラウンの世界を知るきっかけになった女性道化師です。

おばあちゃんが主役で、エリザベス1世と途中で入れ替わりがら、すすんでいく舞台設定。

おばあちゃんのキャラクターの愛らしさと、エリザベス一世のりんとしたキャラクターのコントラスト。こんなに演じ分けられるのはすごいなぁ。。。

20年この作品をやっているそうです。
終わったあとのアフタートークで、おばあちゃんを演じてること、エリザベスを演じてることが楽しいとノーラさんは言っていました。

私も20年、おばあちゃんの秘密をやったら、私のほうが おばあちゃんに近づいていくかな。。。
うん・・曲芸の方ができるかな笑
私ももっとキャラクターを作り上げて、そのキャラクターや状況を演じていることが楽しいというふうになりたいな。

香山ひろみ





  


2011年09月10日 Posted by 香山ひまわり at 19:57Comments(0)

買い物TIME


体育館公演の舞台袖を作るための 布を買いにいきました。

いざ立川へ。

黒い布、あつめの生地、パネルにあった長さとイロイロ決めてきたものの・・・。

予算との兼ね合い。も考えつつ、生地売り場をうろちょろ。
あ、これ衣装にいいんじゃない。。。なんて、脇目をしつつ、うろちょろうろちょろ。

布を買うのに一時間もかかってしまいました。


体育館や保育施設など劇場空間でない場所での舞台公演作りのためにはまだまだ心許ない道具たち。。。

一気にイロイロは揃えられないから、一つずつ一つずつ

パネルは10月のこども劇場・「二人でサーカスしよう」公演でデビュー予定。

来年はぽれぽれタイムやソロ公演も頑張って制作するぞ~


香山ひろみ


写真・お寺の恵比寿さま

私のうち お寺さんの境内にあるんですご利益ありそうでしょう


  


2011年09月06日 Posted by 香山ひまわり at 21:22Comments(0)

雑業軽業



10月末に和妻師の方との共演。

足芸を込みで曲芸を という お話しをいただきました。

今日は打ち合わせに都心へ。

雑業軽業という名付け、道化芝居とは切り分けて取り組んでいるこの作品は まだまだ手探り。

でも
頭を捻っているこの時間も 貴重な時間です



写真・青梅の街角で。  


2011年09月02日 Posted by 香山ひまわり at 23:19Comments(0)