私が出会った道化師のこと



昨日に引き続き、道化師のはなし。


少しずつ、道化師とは

クラウンとは

と思うとこをまとめて伝えられないかなぁと

と思っていて、

その前段階みたいな感じかな。


一番最初にクラウンの存在を知ったのは、

19才のとき。

イギリス人のノーラ ・レイのワークショップ。

彼女は、演劇の世界 の人だったから、

悲劇も角度を変えてみれば、

喜劇に変わるとか、パントマイムとか 、

オノマトペ(言葉ではない言葉で伝える)、

集団での身体での表現の仕方だったり、

とにかく刺激的だった。

だから、赤い鼻のサーカスの道化が

クラウンという認識はなかったかなぁ

あったかなぁ。


入り口がそれだから、サーカスや大道芸の

ものというより、演劇の領域のものって

いう考え方が最初にある。

サーカスの道化師の世界に会うのはこのあと。

いりくんでいて

分かりやすく説明できない自分が

もどかしいなぁ。

でも、少しずつ探ります。


続く。

と、思います。



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2015年04月20日 Posted by香山ひまわり at 17:24 │Comments(0)日常あれやこれや。

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