余白と想像力
先日、サーカス学校の後輩の結婚式にいきました。
久しぶりな仲間や学校の運営者の方々が
どうも、久しぶりにあった気がしなくて、
どうしてかなぁ…と思ったら、
やっぱりSNSやブログで近況を拝見しているからなのだ…と気がつきました。
自分もこうやって発信しているのを
見てまだやってるんだなぁとか感じてくれる人がいるのかしら…?
駄文でも、続けて来てるのも意味があるのかなぁ…?
と思いつつ、
ちょっと残念だなぁとも思ったのです。
久しぶりの再会の感激がうすくって…。
時おり葉書で近況を伝えてくれる友人がいるのだけど、その友人の方がどうしてるのかなぁ?元気かなぁ…?と想像力が膨らむので…。再会したときに心も動くし。
想像力は余白に生まれるのかもしれない。
大事な人たちと離れずにすむのも、
インターネットの魅力で便利なのだけど、
余白を失わない努力もしなければ…。
意識的と余白がなくなっていく…
そんな社会に生きているのかもなぁ。
余白と日々の出会いと、もちろん、再会も!
楽しんでいきたいです。
ひまわり
