社会福祉法人の研修講師に挑戦。


研修講師二日目を終えて、帰路へ。

群馬ではコーヒーブレイク。
花の咲いてポカポカで気持ちのよい一日でした(写真)

教えることができれば…なんて、
言ってるそばから、
こんな挑戦をさせてもらえるなんて
夢みたいでした。

高齢者福祉の現場に入っていく方々に感じて演技するという体験してもらいたい…というテーマをいただき、
二ヶ月近く考えた結果(正直考えすぎて、途中で一回力尽きました。)、「思い出の箱」というエチュードへの挑戦に付き合ってくださった研修生のみなさんに感謝です。本当に自分のことだったり、想像だったり、たくさんの思い出の世界を見せていただきました。そこには温もりがあったり、痛みがあったり、悔しさがあったり、嬉しさがあったり。あー人間て本当にいいなぁと。今、改めて帰ってきて振り返っても心がドキドキします。

現役の職員さんたちも演じてくださり、高齢者の福祉現場で働かれる方々の演技力
、想像力、感じる力に感動しました。
豊かな感性を持たれた新人さんたちと共に対人と人との福祉を作っていかれるんだなぁ。と思います。ほんの少しでも今回のワークが役に立つことがありますように…。


  


2014年03月23日 Posted by 香山ひまわり at 18:32Comments(0)