ものがたりの余白
黒姫童話館で買った ミヒャエル・エンデの本を読んでいます。
岩波現代文庫。
「ものがたりの余白」
エンデの言葉は
とても哲学的。
何回も本を閉じては
また開いて
時間がかかる本です。
はてしないものがたりからの引用。
「グラオーグラマーン
は、その両方だと答える。
ーあなたが造ったから、それははじめからそこにあった。」
自分の中の
常識がくつがえされる感覚!
なんだろう、この感じ。
秋の夜長はエンデの童話にしようかなぁ

9月の黒姫童話館での公演は 18日です。
11時から、13時30分から、15時から、各30分公演。入場券だけで観賞できます。
