先生の柿 (マイムとジェスチャーつづき)
昨日書いた マイムについて、「マネ」するんじゃなくて、描写するのでは?という言葉は 書きたいことをうまくかきえてなかったような気がします。
「ふり」をするんじゃなくての方が感じていることと近いかなぁ。
表現として、理想に近づいていけますように。
そのことを考えていたら、マイムの先生、清水きよし先生の「幻の蝶」のことを 思い出しました。
この舞台の中の「ある秋の日の思い出」という作品。
こどもが柿の木に登ってとった柿の色や臭い、かじったときの口の中に広がるじゅわーとした果汁。
特に説明的な表現はないのだけど、舞台を見ている自分が同じような感覚を得たのです。
不思議だなぁ。
今年の幻の蝶の舞台があるそうです。↓
●10月23日(日)16時開演
●東中野/梅若能楽学院
●前売り 一般/正面席:4000円 脇正面/3000円 中正面/2000円

写真・
福生七夕祭。
ひょっとこおかめが踊ります。
「ふり」をするんじゃなくての方が感じていることと近いかなぁ。
表現として、理想に近づいていけますように。
そのことを考えていたら、マイムの先生、清水きよし先生の「幻の蝶」のことを 思い出しました。
この舞台の中の「ある秋の日の思い出」という作品。
こどもが柿の木に登ってとった柿の色や臭い、かじったときの口の中に広がるじゅわーとした果汁。
特に説明的な表現はないのだけど、舞台を見ている自分が同じような感覚を得たのです。
不思議だなぁ。
今年の幻の蝶の舞台があるそうです。↓
●10月23日(日)16時開演
●東中野/梅若能楽学院
●前売り 一般/正面席:4000円 脇正面/3000円 中正面/2000円

写真・
福生七夕祭。
ひょっとこおかめが踊ります。