子連れ仕事

子連れ仕事

子育てしながら、公演活動を続けていきたいと思うとき、
子どもをそのときどうするか。ということがいつも問題になります。
お稽古のときはいつもファミリーサポートの同じ方にお願いしています。
仕事のときもその方に頼むときもあれば、夫にお願いすることもあれば、
離れた夫の家族のところに前日に移動することもあります。
良く知ってる先であったり、安心して保育をお願い
できる環境があるときと、息子にとっても楽しめるかなというときは
子連れでいきます。

前回のブログで書いた羽村の子どもフェスティバルは、
子連れで行きました。

今回はわたしのことなど見向きもせずに、
息子の担当でついてくれた子ども劇場の会員のおばあちゃんの先導を切って、
歩いていってしまい、母のわたしはそぉっと見に行ってすごく寂しい気持ちでした。
でも、これは公園に、遊び場に日常一緒に過ごしている母の私に対する
信頼感があるんだ。と自分を勝手に褒めています(^^)


まだおしゃべりできない息子は文句も言わずにわたしについてきて、
にこにこにこにこして、現場の人たちを笑顔にしてくれています。

何と言っても、荷物がすごい多い移動。
自分のショーの道具の他に毛布から、お弁当から、
ベビーカー!あぁ、世の中のお母さん本当にバンザイです。

その場その場で、たくさんの人の支えがあって、少しずつ、
小さなイベントのショー中心ではありますが、
お客さんの前に立つことを続けて行けていることにまず、
感謝をしたいなぁと思う日々です。


お母さんがた、いろんな人の助けを借りて
子育て頑張ったり、楽しんだりしましょう~!
私もまだまだはじまったばかり。
がんばりまーす(^^)♬


ひまわり



2016年11月14日 Posted by香山ひまわり at 21:12