安産学級①ソフロロジー出産の病院
今日は妊婦な話題です。
先日、里帰り先の病院の安産学級に行ってきました。
それが、青梅の病院や保健センターのものと全然違った~!
ソフロロジー式出産育児法というのを取り入れている病院なので、
従来のファミリー学級とがらっと趣が違うようです。
里帰りなので、普通は6ヶ月くらいの方が受ける安産学級①に行ってきました。
若くてこぎれいな妊婦さんばかりで、こぎたない高齢出産の私はaway感に
びびりまくりでしたが・・。みんな敵ではない・・(笑)と自分に言い聞かせて
席につきました。
最初の一時間は、副院長の女医さんのおはなし。
これがまた面白かった!
その女医さんが すでに産婦人科医として周産期センターで
仕事を経験しているときに第一子を授かり、自分が病院に
入院する立場になった時に 出産時のいろんな痛みが分かった。
陣痛はもちろん、会陰切開であったり、母乳マッサージであったり、
浣腸も・・出産後、目がさめたあとにも全身筋肉痛で痛い。
あぁこんなに痛いんだぁというのを経験して、
少しでもお母さんたちが穏やかに出産できるように
勉強を始めたそうです。
その副院長自身も二番目、三番目のお子さんをソフロロジーで産んだそうで、
「痛くない出産ではありません。痛くなさそうに見える出産です。」
という言葉を聞いて痛みを軽減する出産の方法だと思っていたので、
え”っーーーーーて思ったのも事実なのですが(まぁ・・無痛分娩でもないわけで
痛くないわけないんですけれども。)
後半の一時間でこの病院での出産ビデオを見て、本当にお母さんが穏やかな呼吸で・・
途中すごくつらそうではあるのですが・・出産されているのです♬こんな感じで生むことが
できたら本当に幸せだなぁとおもって☆)
ほかにも
一人目の時に陣痛がはじまってからの立ち会いについて聞かれて、
「どうでもいい」と言ったら、しゅうとめさんたちも含め家族全員が
分娩室に来てしまって、醜態をさらしてしまった。などの経験から
バースプランを事前に聞くようになった。
などなど、経験に基づいて病院を変えてきたおはなしをいろいろ聞いて、
このお医者さんは信用できる!と思ったのでした。
この安産学級に出ただけで、出産が楽しみになってきてしまいました。
ソフロロジー式出産は、スペイン生まれのフランス育ち。
東洋ヨガの思想を取り入れ、行きを吐いて筋肉を弛緩させていく。
これを事前に音楽を聞いてイメージトレーニングを事前にしていくのだそうです。
今もせっかくなので、ブログを書きながら聞いています。
なんだか感激してしまった話は↓自律出産の考え方。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
赤ちゃんって自分で生まれてくる。
子宮口、膣、産道をあけて、(そういえば、陣痛のサインは赤ちゃんが
自分で生まれてきていいよ。と思ったら、出している。って前に東洋医学の本で読みました。)
お母さんの仕事はその邪魔をしないようにリラックスして、あげること、
赤ちゃんに一緒に頑張ろうって応援してあげること。
いままで出産って、とにかくお母さんである私が頑張って生み出さなきゃって思っていたのだけど、
この考え方を聞いて、うわぁあかちゃんってスゴイ!と思ったのです。
出産までにそのために赤ちゃんと信頼関係をつくろう。
触ってあげてはなしかけてあげて・・・。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
そんなおはなし聞いて、
今までもちろん、触ったり、話しかけたり、歌ったりしてましたが、
帰ってから赤ちゃんの頭の位置を意識して何かあると頭をなでてあげています。
足を動かしたり、手を動かしたりするのは胎動でわかるので、
「元気でよかったね」とか,
ちょっと無理してしまったら、「よくがんばったね」とか,
頭をなでるってイメージして触るだけで全然気持ちの
持ちようが違うのですよねぇ・・・。
不思議(^^) とにかく楽しみです!
❁❁❁❁❁❁
あ、イメージの作っていきかたは、マイムの世界と似ていました。
イメージ作る練習したら、もっとお芝居上手になるかな・・笑
安産学級、あと2回あるから、できれば、
また、書きたいなぁと思います。
↓こんな豆粒みたいなあかちゃんが、こんなに大きくなっちゃうって本当に生命って神秘的!

香山ひまわり
先日、里帰り先の病院の安産学級に行ってきました。
それが、青梅の病院や保健センターのものと全然違った~!
ソフロロジー式出産育児法というのを取り入れている病院なので、
従来のファミリー学級とがらっと趣が違うようです。
里帰りなので、普通は6ヶ月くらいの方が受ける安産学級①に行ってきました。
若くてこぎれいな妊婦さんばかりで、こぎたない高齢出産の私はaway感に
びびりまくりでしたが・・。みんな敵ではない・・(笑)と自分に言い聞かせて
席につきました。
最初の一時間は、副院長の女医さんのおはなし。
これがまた面白かった!
その女医さんが すでに産婦人科医として周産期センターで
仕事を経験しているときに第一子を授かり、自分が病院に
入院する立場になった時に 出産時のいろんな痛みが分かった。
陣痛はもちろん、会陰切開であったり、母乳マッサージであったり、
浣腸も・・出産後、目がさめたあとにも全身筋肉痛で痛い。
あぁこんなに痛いんだぁというのを経験して、
少しでもお母さんたちが穏やかに出産できるように
勉強を始めたそうです。
その副院長自身も二番目、三番目のお子さんをソフロロジーで産んだそうで、
「痛くない出産ではありません。痛くなさそうに見える出産です。」
という言葉を聞いて痛みを軽減する出産の方法だと思っていたので、
え”っーーーーーて思ったのも事実なのですが(まぁ・・無痛分娩でもないわけで
痛くないわけないんですけれども。)
後半の一時間でこの病院での出産ビデオを見て、本当にお母さんが穏やかな呼吸で・・
途中すごくつらそうではあるのですが・・出産されているのです♬こんな感じで生むことが
できたら本当に幸せだなぁとおもって☆)
ほかにも
一人目の時に陣痛がはじまってからの立ち会いについて聞かれて、
「どうでもいい」と言ったら、しゅうとめさんたちも含め家族全員が
分娩室に来てしまって、醜態をさらしてしまった。などの経験から
バースプランを事前に聞くようになった。
などなど、経験に基づいて病院を変えてきたおはなしをいろいろ聞いて、
このお医者さんは信用できる!と思ったのでした。
この安産学級に出ただけで、出産が楽しみになってきてしまいました。
ソフロロジー式出産は、スペイン生まれのフランス育ち。
東洋ヨガの思想を取り入れ、行きを吐いて筋肉を弛緩させていく。
これを事前に音楽を聞いてイメージトレーニングを事前にしていくのだそうです。
今もせっかくなので、ブログを書きながら聞いています。
なんだか感激してしまった話は↓自律出産の考え方。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
赤ちゃんって自分で生まれてくる。
子宮口、膣、産道をあけて、(そういえば、陣痛のサインは赤ちゃんが
自分で生まれてきていいよ。と思ったら、出している。って前に東洋医学の本で読みました。)
お母さんの仕事はその邪魔をしないようにリラックスして、あげること、
赤ちゃんに一緒に頑張ろうって応援してあげること。
いままで出産って、とにかくお母さんである私が頑張って生み出さなきゃって思っていたのだけど、
この考え方を聞いて、うわぁあかちゃんってスゴイ!と思ったのです。
出産までにそのために赤ちゃんと信頼関係をつくろう。
触ってあげてはなしかけてあげて・・・。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
そんなおはなし聞いて、
今までもちろん、触ったり、話しかけたり、歌ったりしてましたが、
帰ってから赤ちゃんの頭の位置を意識して何かあると頭をなでてあげています。
足を動かしたり、手を動かしたりするのは胎動でわかるので、
「元気でよかったね」とか,
ちょっと無理してしまったら、「よくがんばったね」とか,
頭をなでるってイメージして触るだけで全然気持ちの
持ちようが違うのですよねぇ・・・。
不思議(^^) とにかく楽しみです!
❁❁❁❁❁❁
あ、イメージの作っていきかたは、マイムの世界と似ていました。
イメージ作る練習したら、もっとお芝居上手になるかな・・笑
安産学級、あと2回あるから、できれば、
また、書きたいなぁと思います。
↓こんな豆粒みたいなあかちゃんが、こんなに大きくなっちゃうって本当に生命って神秘的!

香山ひまわり