日常の公演の仕事を考える・・・。


今まで、ずっと、みなさんからの呼んでいただく形で公演を作ってきて、
いろんなところを舞台に変えて、公演をするというのを大事にしてきて・・・
もちろん、これからもきっとそういう形の公演をやっていくのだと思うのですが。
ただ、自分からもこういう公演をどうですか?という提案もできたらいいなということを
最近ぼちぼち考えています。


☆公演活動の中で☆

□子ども、高齢者・・・□
 黒沢地域敬老会、日野保育園、青梅老壮大学、劇とあそびのこどもまつり

 高齢者→子ども→高齢者→こども と続いた。こともあり、
 
 道化師は「笑顔を希求する。」存在。
 という先輩の言葉も頭を巡り、
 この子どもたち、高齢者両方から喜んでみてもらえるという
 自分の公演の特性を何か生かしていける方向を仕事として
 模索できないか。と思ったりしています。


□ホールの企画 式典とかイベントかのアトラクション□

 ホールの企画に向いているな・・と。
 先日、笑顔のためのショータイム「ころりん・ぴーひゃらりん」を
 老壮大学の企画に呼んでいただいて、市民会館でやってそう感じました。
 ぽれぽれタイムの「シルク・ド・にっこり」も、保育園の記念式典でホール上演させてもらったのが
 とてもぴったりな感じでした。
 そんな形の企画をしている方たちに提案をしていきたいなと思いつつ、
 どういうところにお話に行ったらよいのだろう。と、ちょっと、思ったりしています。



□もちろん劇場公演の作品を目指していきたいのです□
 今回のプーク人形劇場をお借りしてやる舞台作品「おばあちゃんの秘密」は
仕事になったらよいなぁ。呼んでいただけたらよいなぁ。でも、難しいんだろうな。と思いつつ、
再演を目指して取り組んでいきたいとおもっている私の想いを詰め込んだ舞台の作品です。
照明や音楽をきちんとそろえた状態での上演に取り組みたいと思っています。
(まだ、初演もあけてないのですが、そう考えています。)



今日は頭の中をいろいろ書きました。

一人では何にも実現できないのです。
呼んでもらう・・・に終始しないで、提案していく・・・という
努力もしないとな。と最近、思っています。

ただ、一番は作品を観てもらうことを大事に大事にしていきたいのです。

まずは、11月29、30日の舞台を観てもらうことに集中しながらがんばります!


香山ひまわり







2013年11月04日 Posted by香山ひまわり at 13:24 │Comments(0)

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