打ち合わせ 夢が広がる 都心
友人の紹介で、
山形県の病院の院長先生とお会いする。
今年初めの松山公演のお話しなどをしたり、
なかまとの公演作品の話をしながら
自分がわくわくするのを感じました。
「病気でない人も遊びにこれるような病院を創りたい」
笑顔のあったかい大きな方でした。
エントランスでの公演。
病棟訪問。
個別訪問・定期訪問をするホスピタルクラウン・クリニクラウン・緊急クラウンなど
の活動を耳にはしていたけれど 私にはハードルが高いなあと思っていました。
チェンジメーカー(日経BP出版センター)には
ホスピタルクラウンの記事の中で
海外では ビジッティングクラウン(という形でサーカスの道化師たちが
病院を訪問することが触れられている。
そんな活動もあってもいいと思う。
先日の松山のグループホーム公演。
グループホームの人以外にもたくさんお客さんが
集まってくれたのを見て、自分の公演活動がグループホームへの理解、
地域との交流につながったならうれしいなあと感じた。
みんなで楽しい空気が作れたらいい。
一緒に楽しもう いつも そんな風に思っている。
実現したらうれしいなぁ
