ノーラ・レイ

イギリス人女性クラウンのノーラ・レイさんの舞台を見に行ってきました。「エリザベス・ラストスタンド」

私がクラウンの世界を知るきっかけになった女性道化師です。

おばあちゃんが主役で、エリザベス1世と途中で入れ替わりがら、すすんでいく舞台設定。

おばあちゃんのキャラクターの愛らしさと、エリザベス一世のりんとしたキャラクターのコントラスト。こんなに演じ分けられるのはすごいなぁ。。。

20年この作品をやっているそうです。
終わったあとのアフタートークで、おばあちゃんを演じてること、エリザベスを演じてることが楽しいとノーラさんは言っていました。

私も20年、おばあちゃんの秘密をやったら、私のほうが おばあちゃんに近づいていくかな。。。
うん・・曲芸の方ができるかな笑
私ももっとキャラクターを作り上げて、そのキャラクターや状況を演じていることが楽しいというふうになりたいな。

香山ひろみ





  


2011年09月10日 Posted by 香山ひまわり at 19:57Comments(0)